一人で元気に生きる母
今日は「ばあば」は「ばあば」でも、今年92歳になる私の母のことを書く。
私より2?才[ばあば]歴が長い、正真正銘のばあば。
静岡県で、一人で生きている。兄夫婦、弟夫婦は車で10分のところに住んでいる。
母は時折私に言う。
「人生は一人が一番。夫が死んだら、あんたも一人で生きなさい。娘夫婦と住もうと思ってはいけない。まして息子夫婦と住むのもやめろ。嫁も自分も、苦しむ。元は他人だ。
同居している年寄りはみんな家庭内にトラブルを抱えて、苦しんでいる。みんな不幸だ。最後まで健康に気をつけて、夫が死んでも、一人で生きよ。」と。
中には、幸せな同居もあるとは思いますが、母は言うのです。
そして、母はどうやら夫よりわたしが長生きすると、決めているらしい。
自立心旺盛な母は、目の前の庭に、ナス、トマト、青菜、豆、大根などを植え、毎日草取りなどで、1日に3,4時間庭で、働いている。おまけに、習字を4,5人の生徒に教えている。もっとも、習字を教えるのはもうやめるらしいが・・・。疲れるらしい。
母はこんなきれいな庭、畑はめったにないと、自慢してはばからない。
この母には、かなわない。
便秘にご注意
私は大腸がんにもなったことがあり、1日に1回排便がないととても気分が悪いので、便秘にはとても気をつけています。
腸閉塞になった方が、とても苦しかったといっていたのを直接聞いてから、さらに注意しています。大腸がんになった人は腸閉塞に注意するよう、お医者さんにも言われたのです。
それで次のようなことをしています。
1 アロエを毎日1センチほどボリボリっとかじる。
2 野菜ジュースを1日に一杯は飲む。
これだけで、便秘は解消されますが、つい忘れてしまったり、野菜ジュースの買い置きがなかったりしたときのために、青汁のスティックも常備しています。
頑固な便秘の方は、野菜ジュースを三杯も飲めば治ってしまうとわたしは確信していますが・・・。とにかく野菜ジュースはききめありますね。
アロエは間違って多めに食べてしまうと、下痢になるので注意。
そうそう、食べ物では、ゴボウ料理、ところてん。そのほかさつまいもとか・・・。
でもごぼうの効果はすごいね。
健康いちばん
まずは自己紹介
東京に住む、60代のおばんです。孫も?人。この頃とても健康になってきました。
若いころは、喘息体質で、いつも咳をしていて、10代のころは2~3回ほど結核を疑われ、検査を受けたたこともあるほど・・・。また17歳頃より、アトピーが出てきて、それは後程、「滴状類乾癬」と診断され、長く苦しむことになるのです・・・。ああ・・・。
書いていてもため息が出るほど・・・。
仕事をしだしてからも、体が疲れやすく、自立することはできましたが、私の口癖は「どっこいしょ」とか、「つかれた~~」
朝起きるのがとてもつらかった・・・。
それが、今は、朝から元気で、夜まで仕事したり家事したり。
なんと、今が一番元気。
こんな私です。体質が徐々に変わってきたことなど、伝えていきたいです。
よろしくね!!